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国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ(本部ニューヨーク、www.hrw.org/ja )では、東京事務所の活動をサポートする英語⇒英語の翻訳家を募集しています。

【業務内容】

- ヒューマン・ライツ・ウォッチが英語で発信するニュースリリースや報告書、その他関連資料を日本語に翻訳/校正すること

- その他関連する業務

 

【応募資格】

- TOEIC 900点以上

- 世界各地の社会に関する専門的知識があること(HRWの世界各地の専門的な情報を正確に日本語化するために必要不可欠であるため)

- 高い日本語能力

- 単なる「翻訳」ではなく、英語の内容を理解した上で、プロフェッショナルな日本語として「書き換える」能力

- 日本の法律用語を理解するバックグラウンドがあればなお好ましい(HRWの情報には国際法や法律用語が頻出します)

- HRWの翻訳依頼に迅速に対応できること (ニュース翻訳が主ですので、迅速性が命です。連絡後、できるかぎり迅速に、遅くとも3時間以内に着手するコミットメントをお願いしております)

 

プロの翻訳家としての業務経験は不要です(但し、あればより好ましい)。言語能力と同等に必要なのが、固有名詞や文脈を性格に理解し翻訳するための地域専門的性です。例えば、プロとして日本語での報道実務の経験者(とくに海外特派員経験のある方々)や特定の地域の専門家などの応募を奨励いたします。

 

【報酬】

経験、能力などを考慮のうえ決定させていただきます。

 

【勤務地】

在宅勤務。世界各地どこから勤務いただいてもかまいません。

 

【必要な時間的コミットメント】

専門性に基づき、ひとつあるいは複数の国やイシューなどを担当いただきますので、ご担当の国やイシューによってかわります。ひとつの国をご担当の場合、プレスリリース2-8本程度、概ね月に5-15時間程度をめどにお考え下さい。

 

【選考プロセス】

1.書類審査

2.2-3回程度の実際の翻訳

3.必要に応じて面接

 

【業務開始時期】

ご都合に応じて、フレキシブルに対応いたします

 

【応募手続き】

tokyo@hrw.org あてに、タイトルを「翻訳業務応募」とした上で、

 

1)志望動機書 日本語で、A4 1枚程度。特に、いずれの地域やイシューへの専門性があるか、その経験の内容について明記してください。なぜ自分がこの業務に適しているのかについても論じてください。

2) ライティングサンプル 専門性のあるイシューや地域に関連してご自身が日本語で書かれたライティングサンプル。長さは問いません。

皆様のあたたかなご支援で、世界各地の人権を守る活動を続けることができます。