米/パナマ:多数が母国以外の国に追放される

米国は2025年2月12〜15日にかけて、パナマ国籍ではない「第三国国民」を同国へ大量追放し、適正手続きと庇護申請の権利を否定した、とヒューマン・ライツ・ウォッチは本日発表の報告書内で述べた。米国およびパナマは、外部との連絡を遮断した過酷な条件下で人びとを拘禁している。

hands sticking through bars of a jail

ニュース