バングラデシュ:島に隔離されたロヒンギャ難民にモンスーンの脅威

バングラデシュ政府は、2万人近くのロヒンギャ難民を、十分な医療・生活・保護のない離島に移動させていると、ヒューマン・ライツ・ウォッチは本日発表した報告書で述べた。国連とドナー国政府は、当面のモンスーンシーズン中およびそれ以降のバサンチャール島の安全性、災害への備え、居住性について、独立したアセスメントを早急に求めるべきだ。

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