1. 趣旨
トランスジェンダーの人が、戸籍上の性別を変更するためには、性同一性障害特例法上、不妊手術などが要件です。こうした強制不妊は人権侵害です。この手術要件が最高裁大法廷に回付されました。最高裁の判断を前に、法的性別認定についてのシンポジウムを開催します。ぜひ現状を知っていただけましたら幸いです。
2. 日時
2023年3月13日(月)午後15:00-17:00 (14:30開場)
3. 場所
東京都千代田区内 (詳細はお申込された方にメールでお知らせします)
4. パネリスト
谷口洋幸(青山学院大学教授)
東優子(大阪公立大学教授)
笹沼弘志(静岡大学教授)
鈴木賢(明治大学教授)
5. 参加方法
無料、こちらのURL/チラシ掲載のQRコードより事前登録
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdL7uQ8FPSjoixCGrRazEk-_51k29Sv7BEMjYGAE8odg1P9_Q/viewform
6. HRW資料
報告書 「日本:断種を求められるトランスジェンダーの人びと―性別の認定に関する法制度、改正が必要」 https://www.hrw.org/ja/news/2019/03/19/327813
その他 まとめ https://www.hrw.org/ja/topic/lgbt-rights
7. 主催
「トランスジェンダーの人権と性別変更」実行委員会、明治大学現代中国研究所
協力: ヒューマン・ライツ・ウォッチ、TransgenderJapan
8. お問い合せ