ビルマのアラカン州の州都シットウェーを震撼させた2012年の民族浄化のこれ以上ない証拠となるのが、ロヒンギャ民族居住区アウンミンガラーです。中心部のわずか数ブロックに押し込められ、警察と軍のチェックポイントに囲まれたこの地区。数百人が死亡し、14万人以上が家を失った宗派間暴力が起きる以前は、中流階級に属するロヒンギャの商人や商店主が、仏教徒やヒンドゥー教徒と隣り合って暮らしていました。ある村の長老はわたしに、アウンミンガラーの人びとはアラカン民族仏教徒の襲撃を食い止めてくれて、「タッマドー(ビルマ国軍)がやって来て、私たちは協力して地区を守った」と話してくれました。
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人権ウォッチ:ビルマ 狭い土地で生き地獄を堪え忍ぶロヒンギャたち
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