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© 2019 Human Rights Watch

応募締切:2019年2月15日(金)

開始時期:2019年2月下旬

2009年4月に設立されたHRW東京オフィス(www.hrw.org/ja) では、日本政府に対し人権を重視した外交政策をとるよう訴える活動や、春に実施するチャリティー・ディナーの準備・開催の業務を含む、ファンドレイズ活動を主に行っております。インターンの皆様には、国際NGOの活動の現場にて、人権アドボカシー・ファンドレイズに多面的に関わって頂きます。

【具体的な業務内】

  • 国内・外交政策の調査
  • アドボカシー業務の資料作成
  • HRWが引用されているメディアのモニタリング
  • 月一回リリースしているニュースレターの文章作成、翻訳
  • ソーシャルメディアコンテンツの作成及び管理
  • イベント関連グッズの作成・文章作成・校正作業
  • データベースの入力・管理など

【応募の条件】

  • 英語及び日本語での業務遂行が可能な方
  • 日本国内の人権問題及び外交政策に関心がある
  • ファンドレイズやイベント開催の手法に関心のある方
  • 原則として半年(期間延長も場合によっては可)、合計400時間以上コミットして頂ける方(週2-3日の出勤が望ましい)

ご興味のある方は、

1 Letter of interest (志望動機を記した書面)A4 1枚程度

2 履歴書

3 Reference letters 又はreference先 (2名)

4 簡潔な英語のライティングサンプル(2ページ以上、内容は問いません)

5  時間的コミットメント(曜日、週にインターンできる時間数など)

を添付・明記のうえ、tokyodinner@hrw.org  宛てにお送りください。なお、メールの題名は「東京インターン応募」としてください。

なお、採用はローリングベースで行なっております。よって、採用に関するご連絡はショートリストされた方のみに差し上げておりますので、ご理解頂けましたら幸いです。

多くの皆様のご応募をお待ち申し上げております。

 

◆ よくある質問集 Q&A ◆

Q:  応募した後連絡がありません。いつ頃返事をもらえるのでしょうか。

A:  採用はスペースに空きが出次第、ローリングベースで行なっております。よって、採用に関するご連絡はショートリストされた方のみに差し上げておりますので、ご理解頂けましたら幸いです。

Q: 学部生でも応募可能でしょうか。

A: 学部生、大学院生を含め、どなたでも応募可能です。

Q: reference は誰からもらえばよいのでしょうか。

A: 大学の教授、バイト先の上司、前職の上司など、インターン応募される方をよくご存知な方のケースが多くなっております。

Q: reference letter/推薦状は必要でしょうか。

A: 応募時点では必要ありませんが、インターン開始3週間前までには必要となります。応募の際に推薦状がない場合は、referenceとなって下さる方2名の、お名前・ご所属・お肩書き・ご連絡先 をお知らせ下さい。

Q:ライティングサンプルは何を用意すればよいのでしょうか。

A: 内容は問いませんが、英語でA4 2枚以上程度のエッセー等の提出をお願い致します。新しく書いて頂く必要はなく、すでにあるエッセーの一部などで結構です。

Q: インターンに報酬はでるのでしょうか。

A: HRWのグローバル規定により、無報酬でお願いしております。ただ、インターン時間中の交通費に関してはHRWが負担いたします(自宅・HRWオフィス間の交通費を除く)。

皆様のあたたかなご支援で、世界各地の人権を守る活動を続けることができます。