ビルマ政府の治安部隊は、アラカン州(ヤカイン州)北部で発生した宗派間暴力について、イスラム教徒のロヒンギャの大量逮捕と違法な実力行使で対応しています。地元警察、軍隊、ナサカ(=国境警備隊)は、2012年6月上旬に発生したロヒンギャ民族と、大多数が仏教徒であるアラカン民族との間の暴力的な争いを鎮圧するにあたり、イスラム系住民の割合が圧倒的な複数の郡で多数の人権侵害を引き起こしているのです。