難民と移住者

  • 3月 13, 2013
    タイ海軍の水兵がロヒンギャ民族の「ボートピープル」に発砲し、少なくとも2人が死亡した。タイ政府は事件をただちに捜査するとともに、海軍に対して有形力の行使に関する国際基準を遵守するよう指示すべきである。
  • 1月 22, 2013

    イタリア政府は身寄りのない子どもや成人の難民としての庇護希望者をギリシャへ即時に送還している。そのために、送還された人びとはギリシャで機能不全に陥っている庇護制度と人権侵害を伴う拘禁状況に直面している。

  • 1月 3, 2013
    タイ政府はロヒンギャ民族73人の送還計画をただちに停止すべきだ。タイ当局は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に対し、ビルマのアラカン州から小型船舶を使って逃れてきたこの73人らへの自由な接触を認め、庇護希望の有無と難民該当性調査を実施できるようにすべきだ。
  • 9月 13, 2012
    タイ政府には数十年にわたり数百万人の難民を受けれてきた歴史があるにもかかわらず、タイ国内に滞在する難民に対する政策は恣意的で人権侵害を伴いやすい。
  • 7月 18, 2012
    海から到着した移民を強制的に拘禁するマルタ政府の政策が、身寄りのない子どもの長期間拘禁や、移民の権利侵害をもたらす結果になっている。
  • 2月 21, 2012
    ソマリア紛争の全当事者が、戦闘から子どもを守っておらず、また、自らの部隊で少年兵を使っている。イスラム主義反政府勢力のアル・シャバーブは、徴兵や強制結婚、レイプの目的で子どもを狙うと共に、教師や学校に対する攻撃を増加させている。
  • 12月 16, 2010
    移民と難民申請者(子どもを含む)が、ウクライナ国境警備隊と警察による人権侵害的処遇と恣意的拘禁の危険にさらされている。なかには、ウクライナ当局者に電気ショック棒などで拷問されたと語る移民もいる。
  • 8月 23, 2009
    ギリシャのレスボス(Lesvos)島の拘禁施設に収容されている約150人の保護・養育者のいない子どもの移民たちが、現状の改善を求めて4日間ハンガーストライキを行った。
  • 10月 17, 2008
    スペイン政府は、スペインに不法入国した同伴者のいない子どもの本国送還に力を入れており、その結果、子どもたちを危険、虐待、拘禁にさらす危険性があると、ヒューマン・ライツ・ウォッチは本日発表した報告書で述べた。スペイン政府は、子どもたちの福祉を確保する制度を整えるまで子どもたちの本国送還を停止し、独立した弁護士に依頼する権利を子どもたちにも直ちに与える必要がある(スペインの法律では、成人の移民には同権利が与えられている)。
  • 3月 27, 2007
    バングラデシュに住むビルマのロヒンギャ難民は不当な扱いを受ける危険性が高まっており、必要最低限の人道支援を受けることもバングラデシュ政府により妨害されている。したがって多数の民間人が危険に晒され、近隣諸国での保護を求めざるを得ない状態にある。ヒューマン・ライツ・ウォッチは本日このように発表した。