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日本の法律上の性別認定制度におけるトランスジェンダーへの人権侵害

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  • 日本の学校におけるLGBT生徒へのいじめと排除

    今回の報告書『出る杭は打たれる:日本の学校におけるLGBT生徒へのいじめと排除』(全84頁)は、LGBTの子ども・生徒をいじめにさらし、情報や自己表現へのアクセスを妨げる原因のひとつとなっている日本政府の政策の問題点について分析。日本の学校では残忍ないじめが広く起きている。だが国のいじめ防止基本方針では、いじめ被害を最も受けやすい集団のひとつであるLGBTの子ども・生徒を明記せず、基本的権利より規範意識の推進をうたっている。LGBTの子どもたちはヒューマン・ライツ・ウォッチに対し、教師から、ゲイやトランスジェンダーであることをオープンにして学校生活を送ることは自己中心的だとか、学校生活がうまくいかなくなるなどと注意されたと述べた。

  • 日本における社会的養護下の子どもたち

    本報告書「夢がもてない―日本における社会的養護下の子どもたち―」(全89頁)は、2009年4月のヒューマン・ライツ・ウォッチの東京オフィス開設以来、日本の問題に関する初の本格的な調査報告書となる。本報告書では、日本の社会的養護制度の仕組みと手続きを検証するとともに、乳児を含む子どもの施設収容から起こる問題点、その他の社会的養護制度下の人権問題に焦点をあてる。また社会的養護終了後の自立の過程で多くが経験する困難と、里親制度が抱える課題も検討する。最後に東日本大震災の震災孤児の経験を検証する。

  • ビルマにおける仏教と抗議活動

    本報告書(全99ページ)は、長年にわたってビルマを観察してきたバーティル・リントナー 氏による執筆で、2007年9月のビルマの僧侶主導による民主化蜂起の後、いかに政府が僧侶を弾圧したかの記録。逮捕、暴行、拘禁された僧侶一人ひとりの経験が詳細に記されている。
  • 本報告書(全35ページ)は、2007年の平和的な政治抗議活動で逮捕され、不公平な裁判の末に厳しい刑罰を下された、何十人ものビルマの人びとを紹介している。これらに含まれるのは、著名な政治活動家や僧侶、労働活動家、ジャーナリスト、芸術家など。
  • ビルマのロヒンギャの窮状

    本報告書(全12ページ)では、ビルマおよびバングラデシュ出身のロヒンギャの大量移住が起こった理由、並びに東南アジアへの移動過程で彼らが受けた仕打ちについて分析している。 ビルマ国内、特にアラカン州でのロヒンギャに対する迫害と人権蹂躙は、国際的な注目がほとんどないまま、20年間以上も続いてきた。 こうした人権侵害には、超法規的殺害、強制労働、宗教弾圧、移動制限などがある。厳格な国籍法が原因のロヒンギャの無国籍化が、彼らに対する弾圧をますます深刻なものにしている。
  • ビルマ2007年民主化蜂起を封じ込める軍事政権