日本の鳩山新政権は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の人権状況の改善にむけ、リーダー的役割を果たすべきである。
ラウル・カストロ政権は、基本的な自由を行使した人びとを投獄している。そして、フィデル・カストロの統治時代に投獄された多くの政治犯を今も投獄したままだ。
国際刑事裁判所(ICC)のメンバー国は、締約国の年次会合で、ICCの使命(ミッション)と独立性に対する国際的な支持を強化すべきだ。ICC締約国会合は2009年11月18日から9日間、ハーグで開催される。同会合は、ICCの運営を監督する機関である。
オバマ政権は、アフガニスタンでの拘禁政策を国際法に沿うよう改善するべきだ。
2003年以降、違法な拘禁施設「裏監獄(black jails)」で、多くの中国人たちが秘密拘禁されている、とヒューマン・ライツ・ウォッチは本日公表したレポートで明らかにした。「裏監獄(black jails)」での拘禁は、数日で終わる例もあれば数ヶ月も続いた例もあった。「裏監獄」は、被拘禁者の人権を侵害する違法施設であるが、こうした「裏監獄」を利用する政府関係者は、責任を問われることもない。
米国のオバマ大統領は、初のASEAN諸国の首脳との会談で、極めて緊急性の高い域内の人権問題への対処で協力するよう訴えるべきだ。
政府軍部隊と毛沢東主義の反政府ゲリラは、インド中央部その他各地における戦闘で、民間人はしっかりと保護すべきである。
北海道新聞2009年11月5日夕刊1面「今日の話題」にて、東京ディレクター土井香苗を取り上げていただきました。
コンゴ軍は、この3ヶ月間にコンゴ東部で行なわれた軍事作戦で、数百名の民間人を残虐に殺害したほか、手当たり次第にレイプを行った。国連の平和維持部隊も、この軍事作戦を支援している。
鳩山新政権は、ビルマのロヒンギャ民族の庇護申請者を保護するとともに、ビルマ政府に対し、ロヒンギャ民族の人権侵害を終わらせるよう強く働きかけるべきである。